大森靖子さんの秘密の接触SSS vol.6(2021年7月31日)より一部書き起こし。
「気持ちよくしろよ孤独」(超新世代カステラスタンダードMAGICマジKISS)
「外がなんだって体の内側がなんだって、夏が来るぞ行くぞ!Re:Re:Love!」
「それが運命かどうかは、私が一方的に決める!運命じゃなくていいから、好きじゃなくていいから、もう一回やらせて!」(VOID)
「死ぬだろう 死ぬだろう 消えていく 消えていく」(TOKYO BLACK HOLE)
「僕の僕の僕の僕のやり残した全て この世の限り 命を尽くせ!生きる理由も死ぬ理由も僕じゃないと、ねぇ納得いかないんだな」(S.O.S.F.余命二年)
MC
「すっごくいい子ちゃんにライブをしてきましたが、私たちもう限界。もう限界なんですね。今までやってたのはライブだろうかというのを果たして結構考え直しました。で、私たちは結構がんばってライブをやってました。君たちできてる?君たちできてた?ライブ。ね、なんか「いいのかな」とか「会社の人にバレないようにしなきゃ」とか「家の人に反対されちゃったな」とか、考えちゃってるでしょ?正直、忘れてください。今日はライブをして帰ってください、よろしくお願いします!」
「すべての『お前が死ねばよかったのに』とか、全然そんなので人が死なないと思ってる言葉で、一回死んでみれたらいいのに」(死神)
「歩く。この一歩で世界が変わる。歩く。この一歩で世界が変わる。歩く。この一歩で世界が終わる。歩く。この一歩で世界を、世界に関わることができない」(シンガーソングライター)
「人違い 僕を殺せよ シンガーソングライター」
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感想
「それが運命かどうかは私が一方的に決める!」っていう言葉がストンと腑に落ちて、今必要なものだったんだなと思った 大森さんのライブみると巡り巡って自分のことを考えることになる気がしている
「生きる理由も死ぬ理由も僕じゃないと ねえ、納得いかないんだな」って言ってた?S.O.S.F.余命二年聞けて嬉しかった!早口のところ本当に気持ちよくて好きすぎる
目元のキラキラが照明を反射して光るの、角度によって涙みたいに見えて胸がぎゅっとなった。きれいだったなあ
VOIDで涙ぐんでたら、後ろで軽快に踊ってるシュガビンさんが抜かれて全部吹っ飛んだし笑ってしまった ライブ楽しいなあ!
TBH、一番では思わず口から溢れでたかのような「…綺麗だ」だったのが二番では「綺麗だッ!!」って力強く客席を指差していてなんだかのがなんだかすごくよかった
「その全てが愛に基づいて蠢いている」の後、真っ暗な部屋だったところに光がカッとさしこむみたいな感じがしてすごく好きだ 「投げつけた右腕は 君の君を探して」「駆けつけたその足で 隕石を蹴散らして」くれる死神がいてくれるということがどれだけ大きなことかを思い知る