あんらくし

考えたことのメモなど

大森靖子47都道府県TOURハンドメイドシンガイア埼玉公演に行った話

大森靖子47都道府県ツアー(ハンドメイドシンガイア)埼玉公演に参加した感想です。

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◯ライブまで
大森さん、ライブ、チェキ、グッズ……と唱え続けた1ヶ月だった。意味わかんないこととかやるせない気持ちとか引きずりつつ、頑張って起きたら片目だけ三重(みえ)まぶたになっていて見事に撃沈したのが昨日のことだ。あっためてみたり目をぎゅっとしてみたりといろいろやったけど解決せず、大人しく寝て起きてもやっぱり三重まぶただった。なんなんだ。
悲しくなりながら靖子ちゃんにDMしたら返ってきててワーーッてなった。うれしい。
友達がとってきてくれたプライズナナちゃんを持ってチェキを撮るつもりが、袋詰めまでして置いてきてしまったことに職場で気づく。家にいるであろう親に愚痴ったら、外出のついでに持ってきてくれると聞いて小躍りした。
時間給をもぎとって無事にナナちゃんを受け取り、17時ごろ北与野駅につく。公式サイトの案内に従ってまっすぐ行ったところで行き詰まり、結局Googleマップした。
デイリーヤマザキの向かい側、物販列が見えたのでホッとする。隣で信号を待っていたきれいな人がいつのまにかうしろに並んでいて、大森さんのファンだったのか!と嬉しくなる。ティーシャツを黒とピンクどちらにしようか悩んでいると、二宮さんに先導されてゆるナナちゃんがおでましになった。かわいい。緑色のものを持っているけどなんだろう?と思っていたら狭山茶だった。職場が狭山にあるので、私信だなとポジティブにとらえて眺める。
無事に買い物をすませ、楽しみにしていたスタンプ台へ。好きな色を選べるとのことで、靖子ちゃんカラーのピンクで押した。彼岸花、好きな花なのでなんとなくうれしい。
ゆるナナちゃんと写真を撮ろうと思ってうろうろしていると、インカメでツーショットを撮っている事例を目撃してあっなるほど!となった。自分の腕とインカメ力に自信がなく、ゆるナナちゃんのピンショットを撮らせていただく。ゆるナナちゃんはこちらに気づくと次々とポーズを決めてくれて、撮り終わると鼻を触らせてくれた。腕はもふもふしていて、鼻はすべすべしていた。
キャパオーバーになる前にゆるナナちゃんと別れ、1820再集合というのを確認して一時撤退。一人で来るのにもだいぶ慣れてきて、今回は駅前のコーヒー屋さんでホットドッグを食べるなどした。おいしい。
中にもロッカーあるんだろうけど、埋まってたら詰むなと思って駅のロッカーに荷物を入れてきた。400円。

財布、ペンライト、プライズナナちゃん(チェキ用)、リップクリーム、タオル…まで入れたあたりでカバンがぎゅうぎゅうになってきて、香水を入れるかどうか悩んで結局入れた(チェキ用)。少しでもいい匂いさせたいなという欲が出た。

1820ごろ、待機列(A1-100は店前、101-は道路側…)ができていたのでなんとなく並ぶ。(後で番号順に呼ばれていくので、厳密に並ぶ必要はなさそう)
仕事から直行だったので紺のズボン+黒Tシャツになってしまいファッションセンス終わってるなと思う。

開場。ドリンク代金500円を払い入場。ロッカーとクロークは2階にあるということで、荷物を預ける場合一度上に行くタイムロスはありそう。ドリンクは終演後混み合うとのことだったが、これ以上荷物持てそうになかったので終演後にしよう…と思う。

道重さんや宇多田ヒカル、あゆなどがかかる場内でスマホ片手に待機する。舞台上上手側にめっかわゆるナナちゃんがこっそりいてにやける。

○開演
バンドメンバーがそれぞれ出てきて歓声があがる。大森さんが舞台中央に登場し、そのまま曲へ。
ドグマ・マグマの衣装だ!!!と思って既に泣く。一番好きな衣装やっと生で見られたのと、大森さんの存在を確かめられて嬉しいのと。

♪非国民的ヒーロー
「どっちもはずれのどーっちだみたいだ」が毎回かわいい。掛け合いの部分でマイクをむけてもらえて、わーーうれしい!!!って気持ちを叫んで発散できた。どこか覚えてないけど、客席を指差す動作があってあっ今さされた!!って小躍りした。

♪JUSTadICE
MVのごとく踊る靖子ちゃん。歌いながらなんでこんなにキレキレに動けるんだ。「君のこと笑わない 僕だって生きる才能なんてない」って力強く歌われてなぜだか泣けた。生きる才能なんてきっと誰も持ってなくて、それでもどうにかしがみついて生きてることを肯定されたからか。
「DIE」のコールがたのしい。畳み掛けるような「What can IがわっかんないならTHINK IT THINK IT THINK いじってる場合かよ いっちゃえよ とっとと TRY DIE YOURSELF!」に心をつかまれる。音源でも好きなところだけど、肉声で目を見て聞けるとさらに刺さる。「どうせ自分にはなにもできないし」といじけがちな自分をDIEさせて、捨て身でぶつかっていける元気が湧いてくる。

♪Family Name
まさか聞けると思わなくてやったー!!ってなった。大森さんの歌声を通して、聞き込んだ音源版のメンバーを思い起こすなど。サビのところでサイリウムを持ったままふりつけを真似するのが楽しかった。途中の踊りパート、靖子ちゃんが全員分やってのけてすごかった。シルエットがきれい。チャリーンポーズ、謎なのに妙にかっこよくてツボ。「生き抜いたその先を見てくれ 私とこの世の果てまで」って声と視線に貫かれる。クッソ生きた人だけが見られる世界にこの世の果てまでいなくてはと思わせられる。「クッソ生きてやる」「ブチかましてこ」を一緒に拳つきあげて歌えるの最高すぎる。

♪VOID
「好きじゃなくていいから、運命じゃなくていいから、もう一回やらせて!」という言葉から始まった。「家をぬけ出して僕の部屋においで」の言い方がやさしくて、腕広げてもらっちゃってて、飛び込みたい気持ちしかなかった。「本当は本当に何もできない」けど、それでも諦めずにここにいることを「何もないよりマシだから」と言ってもらえると優しさ。「何もない」で止まって自虐しがちだけど、「=なんかしたい」なのを思い出して動き続けたい。

♪Re:Re:Love
この流れで!!!ってなってブチあがった。レポートではピエールさんの名前があがることが多かったので、峯田さんパートが楽しみだなと思ってそわそわしていたら、サクライさんがマイクを握って歌い出したのでうわーーー!!!!ってなった。「一生大森靖子」を指差すサクライさんを見て以来この二人の組み合わせに弱いので泣いてしまった。
「時間とめてキスしないもん!」がかわいすぎてやばかった。「なーつーにーにーあうーあーざー」ってところが聞いてるだけでも気持ちいい。「待ち合わせもできんかったけれど」ってところの言い方が好き。濃厚な夏を浴びた感じ。

♪マジックミラー
ギターをかまえる靖子ちゃんがはちゃめちゃに好きなので、ギターを掲げてくれてすごく嬉しかった。「あたしの有名は君の孤独のために光るよ」、でいつも泣いてしまう。掠れ気味の声で歌い上げる靖子ちゃんがいとおしくて、好きでたまらなくなった。マジックミラーの手の動きを一緒にやれてよかった。

○MC(順番、内容あいまいです)
埼玉県だねという話。
大森さん「このライブハウスきたことある。元カレの弟のライブみに。そんでなんかエモい感じのアドバイス、その情熱のまま行けばいいんじゃない?みたいなこと行って帰った」

ナナちゃん(CVピエール中野さん)との会話。「123456ナナー!」を言わせてもらう。埼玉県が好きだって話。何言か話した後、ゆるナナちゃんが召喚される。sugar beansさんによるゆるナナちゃんのテーマ。

ゆるナナちゃんがきたことだし、といく流れで曲に。

♪7:77
靖子ちゃんがナナちゃんを持って再生ステッキを上下させてるのがかわいかった。「なんかないないない 7つない」の時にあーちゃんも靖子ちゃんが右手と左手で7を作ってるのがすき。「ナナちゃんは今日もめっかわ 7:77」を叫ぶの楽しい!

♪ピンクメトセラ
歌う前にあーちゃんに目配せして、二人で歌っていた。
テレビで見た時にスタジオで黒縷縷夢兎着て踊ってたイメージが強い曲。イントロのところの水の中感とゆらゆらした踊りが好き。サビのにゃんにゃんかわいい。
曲が終わるとメンバーがはけていき、sugar beansさんと靖子ちゃんだけが残る。自由字架を思い出す。

♪勹″ッと<るSUMMER(ピアノ)
えっここで?!しかもピアノできけるの?!ってなった。いつもよりハスキーめな声なのもあって、擦り切れそうな女子高生の夏のにおいがした。Re:Re:Loveとはまた違った、女の子のむせかえるような夏。ラップのところ「私の国がもう一つあるの 名前はまだないけれど〜絶対的な真理をください」の流れが何度聞いても最高。

サイレントマジョリティー(ピアノ)
声を張り上げて情熱的に歌い上げるというより、あくまで穏やかで語りかけるような、それでも強く突き刺さる歌い方だった。ピアノとの呼応がすごかった。

♪ギター弾き語り即興
初めて聞く曲だ、と思って歌詞を聞くのに必死になっていた。「ぼくを見てよぼくを見てよぼくを見てよ」ってところだけはっきり覚えている。料理長の音楽は豚肉が焼ける音だった、が途中で聞けた気がする。

♪愛してる.com(ピアノ)
かわいい〜〜。ただでさえかわいいのに、ピアノとささやき声ではじまったのほんとにかわいかった。恋愛に縁がなく、歌詞を自分に引き寄せられたことがなかったのだけど今回は状況的になんだかあてはまるかな?と思うところがあって新しい気持ちで聞いていた。

♪君に届くな
バンドメンバーが戻ってきた。ギターを持っていないと腕が自由になる手とか腕の動きが増える。当たり前のことなんだけど、その動きすきなのでうれしい。「刺繍して」の動きがすき。
「おなかから黒い翼が生えたの」、毎回本当に生えてきた!って思う。どろどろぐちゃぐちゃした翼が腹の皮を突き破ってでてくるみたいな感覚、個人的にわかるのですごく共感する。君に届かないでほしいし、君に届いてほしい。

♪きもいかわ
やっと涙がおさまってきたのにまただめになった。歌詞の一言一言でいろんなことが頭をよぎって泣いてしまう。
「助けてっつって誰も来なくても平気さ 僕が君を守るから」って歌詞を変えてくれたのに不意打たれてまた泣いた。
「助けてって言える人生でいてね」、って言ってもらえてさらに泣く。助けてって言うことすらできないくらい傷ついたり疲れたりすることがあるっていうことを認めてもらえたことに救われる。
「きもい皮」をはがすところ、「きもい川」をながすところの動きがすき。

♪死神
「見た目とか体裁とかどうでもいいっていって抱きしめてよ いつか男とか女とか関係なくなるくらいに愛し合おうよ」の部分が「いつか男として女としてうまれるもの全部を愛したいな」に変わっていたと思う。(歌詞うろ覚えです)「世界の終わりなんて僕たちはもうとっくに みたことあったんだ そう何度も負けたけど」の部分、MVの黒パーカー大森さんが座ってるシーンをいつも思い出す。

♪流星ヘブン
泣きすぎて記憶がない。イントロ聴くとなんだか安心する曲。クソカワパーティーツアーの時の星空みたいな照明のイメージがある。

♪TOKYO BLACK HOLE
ここでくるかー!ってなった。「君が死ねばいいと思ったやつは一人残らず僕が必ず殺すから」と歌い変えていた。

♪LOW hAPPYENDROLL --少女のままで死ぬ--
ずっと生で聞きたかった曲!!平賀さんパートはあーちゃんが担当。後ろからのライトで逆光になった姿がうつくしかった。
二人のユニゾンが心地いい。「私の歌はうるさいでしょ」「痛い 透明な根性焼き」の声がゆがむ(?裏返る?)ところがほんっっとに好きで、顔を見て生で聞けて嬉しかった。

♪オリオン座
メンバーがはけていき、靖子ちゃんがマイクを客席に向ける。録音された音源がかかり、靖子ちゃんの指揮で合唱がはじまる。オリオン座を小指でなぞってくれる。一番を聞いた後、満足そうにはけていく。
歌詞カードを見なくても歌えるくらいに聞いているんだなと知る。前からも後ろからも横からも声が聞こえて、こんな人数で合唱することなんてここでしかないなと思う。
歌が終わった後もしばらく動きがなく、静寂が続く。

○アンコール
ステージ上に戻ってくるメンバー。
後ろを向いてピエールさんを見つめる靖子ちゃん。
中野さん「どうしたのそんなに俺のこと見つめて。好きになっちゃった?」
あーちゃんにもたれる大森さん
中野さん「埼玉のこと」
大森さん(なにそれ、みたいな反応)
中野さん「もう歌う?」
大森さん「や、話したい。話したいこといっぱいあるけど、この声で話すの申し訳ないなって」
中野さん「俺はもっと聞きたいけどねもっと埼玉の話とかしていいよ。埼玉から来た人ー?」
客席手をあげる。
中野さん「けっこういる!やっぱりね」
大森さん「埼玉っておっきい映画館あるよね。なんかあのすごい音とか映像とかのやつ。どこだっけ」
中野さん「コクーンのとこの」
大森さん「えっどこ、わからん。映画詳しい人いる?」
客席「さいたま新都心コクーンのところ」
大森さん「あ〜〜なるほど。この裏ってことね?」
中野さん「まあ、そうね」
大森さん「映画行きたい。めっちゃいい映画館でみたい」
中野さん「行けばいいんじゃん?」
大森さん、あーちゃんにもたれる。
大森さん「えらの気持ちわかったわ」
えらさん「?」
大森さん「あーちゃんと、ステージでキラキラ光るやつもらえるとうれしいって話した後、えらが旦那さんに「ステージでキラキラするやつ欲しい」って言ったんだって」
えらさん「そしたら、「俺も欲しい!」って返ってきて。あーそういうね?ってなりました」
大森さん「映画行きたいって言ったら映画行けば?って言われるの、めっちゃそーいう気持ち」
中野さん「行こ!今度一緒に行こ!」
大森さん「てかもうここにいるみんなと映画行きたいもん。そういうイベントできないのかな?映画観る会みたいな」
中野さん「できなくはないんじゃないかな」

大森さん「埼玉の思い出まだあるよ、羽生のイオンとか!元カレと行った」
元カレの話を続けようとすると、ピエールさんのドラムの音が。
大森さん「もうこれ歌えってこと?」

♪絶対彼女
道重さんとのver。「フェビュラスマットなガチ赤リップ」の語感かわいい。
サビで歌わせてくれる。「かわいく!」「おっきなこえで!」などの指示に従って歌う。「飛んでー!」「このライブここしか動くとこないから、ここで運動量稼がないと!!」と楽しそうな大森さん。
「絶対絶対絶対絶対」と「USA」のかけあい→「とってもとってもとってもとっても」のフリ。ライオンが出たりUSAが返ってきたりして笑いが起きる。「もうみんな知らないのかね?若いから?」
大森さん「なんか埼玉のやつないの?」
中野さん「埼玉の人ー?」
客席「十万石饅頭!」
中野さん「しぶいな」
大森さん「十万石饅頭ってねえ、もう家じゃん。じゅうまんじゅうまん、」
寝っ転がって家でくつろぐーみたいな感じの動き。
大森さん「十万十万十万十万十万十万?」
客席「石饅頭ー!」
何度も繰り返しているうちに、ドラムが止む。
大森さん「えっなんでとめんの」
中野さん「や、もうやりすぎかなって」
大森さん「あともう2回くらいでライザップ行く流れだったのに。全然気持ちわかってないじゃん」
中野さん「ごめん…」
大森さん「ライザップやろ!ライブで一番成長してるのここだからみんなに見てほしい」
BGMに合わせてあらん限りの変顔→めちゃかわいい顔とポーズ、をやってのける。かわいい。めちゃ笑った。
客席にも要求してくる。
大森さん「みんなもやるんだよ?はい太ってー!はい全力でー!追いかけっこで成長しようねって言ったじゃん?!」

○MC
大森さん「あなたが好きなあなたのことも大好きだし、あなたが嫌いなあなたのことはもっともっと大好きだし、もっと知りたいしほんとに気持ち悪いなって思いながら愛したいし、あなたの好きな埼玉のこともっと教えてください」

言い終わって笑っちゃう。中野さんが埼玉のことばっか言うから、みたいな話。

中野さん「今みたいなのもっかいやろ」
大森さん「バカにしてるでしょ」
中野さん「してないしてない」

大森さん「あなたが好きな埼玉のことも、あなたが嫌いな埼玉のことも、ぜーんぶ大好きだし、私の歌は埼玉のことを思って作ってるよ!」
客席から笑い。
大森さん「埼玉って川があるじゃん。私も地元に川があって、友達の家行くのも学校行くのもみんな川を越えて言ってたから、原風景としてコンビニとか映画館みたいに突然川が出てくることあるんですよ。埼玉の川は地元のよりももっとだだっぴろいけど。だからみんなも川のそば通るときにたまにそういうこと思ってくれたらうれしいなって」
大森さん「みんな帰っていいよ?私ここで見送るから。ライトついてあーこんなにキラキラした顔してたんだなって思うから、なんでいつも私が帰んなきゃなんだろ?って思ってる。みんなの顔見送って帰りたいもん、ほんとに」

○チェキ
ほわほわした気持ちでドリンクを引き換え、涙を拭ってチェキ待機。プライズのナナちゃんを友人にとってもらったので、持ってほしいということだけ頭に入れて列に並んでいた。
入り口付近でゆるナナちゃんが待っていてくれて、わー!って手にぎってきてくれて嬉しかった。かわいい。やさしい。「ナナちゃん埼玉好き?」って聞かれてうなずいたり、「ナナちゃん十万石饅頭は?」って聞かれてもってない…!みたいなジェスチャーしたりしててかわいかった。
ライブハウス内で靖子ちゃんと邂逅。「持ってもらえませんか」となんとか言うと「えっいいよ!」と快諾してくれた。
ナナちゃんを両手に持ってもらうと、自分がどうしていいかわからん!ということに気づいた時にはカメラを向けられていたのでとりあえず横に並ばせていただいた。
その衣装めちゃくちゃ好きですとか今日も最高でしたとかいろいろ言いたかったのにかたまってしまい、気をつかって話しかけてもらうなどしてしまった。(「今日も黒いね!」と言われて「そうなんです、黒いんです」とかいう訳のわからない返答をしていた)次こそはちゃんとお話ししたい…!!と思いつつ会場を後にする。

○その後
大森さんかわいくてやさしくてつよくて最高だったなという気持ちが抜けきらず、大森さんに好きでいてもらえるに足る自分でいたいな、そのためには自分のこともっと好きになりたいなと思って気づいたら全身脱毛18回コースに申し込んでいた(?)
まとまりのない感想でしたがほんとにずっと最高でした。東京公演も楽しみすぎる。