あんらくし

考えたことのメモなど

ふぬけ

7月からずーーーーっとやってたことがひと段落して普通の勤務体制になったら、気が抜けたのか普通に風邪をひいた。
病院と薬を信仰しているので無理な定時退社をきめて耳鼻咽喉科にとびこみ、「あ〜これ風邪だね。あとアレルギーもあるでしょ。ハウスダストかな?この時期ほっといたらいくらでも悪くなるからね。とりあえず薬出しとくから」というハキハキした宣告をいただいた。「これから鼻水がひどくなって、咳もかなり出ると思うよ」とかいう天気予報じみた診察の結果、数種類の飲み薬と舐め薬と貼り薬を処方されて帰った。
プラシーボ効果なのか本当にきいてるのかわからんけど、二、三日したらコロッと治ったので文明サイコーだなと思った。
今日も台風でダイヤが乱れまくってる中出社して出張して、いつもよりだいぶ早めに家に帰れるヤッタ〜とかいう大学生みたいな感想のまま最寄駅についた。
献血をしようと思い立って採血され、血管が見えにくいからと湯たんぽを抱かされたまま十分くらい放置されてるんだけど家でやるべきこと抱えながらボーッとしちゃうよりはいいはず、と思ってボーッとしている。そろそろちゃんと仕事モードに入りたい。しっかりしろ。