あんらくし

考えたことのメモなど

エモいなんてもんじゃねえ

足がだっっるい。なんか準備で走り回ってたら1日9キロも歩いてたらしく、限界を迎えて動きたくなくなっている。電車だから着いたら降りなきゃなんですが。

文化的なおまつりを終え、帰りの電車の中で打っているという超絶エモいシチュエーションなので、ついそういうことを考えてしまう。自分の学年の子たちにとって最後の行事で、ぜったいたのしんでほしいしぜったいたのしみたいと思ってわりと好き勝手した二日間だった。楽しそうに踊ったり売ったり作ったり歌ったりしているの見ててにこにこしてたけど、ラストステージの子たちがぼろぼろ泣いてるのみたら感極まりそうになってしまった。当たり前だけど、人生で一度きりの17歳の記憶にお邪魔しているんですよね。あまりに眩くて目がくらみそうだけど、体ボロボロでも超絶忙しくてもそのきらきらを見てるとなんでもしてあげたくなるしずっと一緒にいたくなってしまう。卒業させたいけど全然卒業して欲しくないよ。来年もその先もいてほしさしかない。けどそれじゃあまりにもあまりにもなので送り出す覚悟を決めなくちゃならないですね。
全然何ともなかったはずの涙腺が緩んで、一人でつけめん食べながらちょっと涙ぐんだりもしましたがなんとか号泣せずに家まで帰れそうなので嬉しい。
眠すぎて携帯取り落としそうになってびびった。とにかく、たのしすぎたのでしあわせでありますように。