あんらくし

考えたことのメモなど

致命的欠陥

ふつーに仕事してふつーに帰るだけなのになぜかクソクソユーウツなのマジでなに?!と思ってブログを書くなどしている。平日はすごい空いてるのに土日は電車混む現象、ふつうにきつい。

梅雨時、気圧が低いからなのか突然自分は誰にも必要とされない不要な存在なんだ感に苛まれるのマジで何?重大なバグだからはやく修正して欲しい
↑というようなことを呟いたらこれで一記事書けそうだなという感じがしたので、頭が働いてるうちに書く取り組み。

特別嫌なことがあったわけでもないのに、急に世界に見捨てられたみたいな気持ちになったことって人間あるあるだと思うんですが、世の人はどう対処してるんだろう。高校時代、将来への漠然とした不安と学校であった小さな不幸と低気圧と夜更かしが化学反応してよく夜中に泣いてたんですが、ああいうのって人生において必要な過程なんだろうか。
大学時代もだいたいそんな感じで過ごし、あらゆることに怒ったり泣いたり卑屈になったりしていた気がする。ツイログ読み返すと(裏垢という扱いだったのもあると思うけど)あまりに情緒が不安定で一周まわって面白いくらいだし。20歳になったら精神が安定すると思ってたけど、全然そんなことなかったです。社会人になった今もたいして精神的に変わったと思えないので一生このままなのかと思うとちょっとアレですね。
今もちょっとしたことでうわー無理やだ帰るしぬとなったりしがちだけど、無理になったから仕事休めるわけでもてきとうなことしていいわけでもないからある程度は自分をあやせるようになってきたような。
完全に没入して私なんてどうせ嫌われている、どころか私の存在なんてあってもなくても誰にとってもどうでもいいものなんだモードに入る前に、あっこれいつものしにたみゾーンに入ったなと受け身をとれる割合が高まってきたんだろうなと思います。たぶんだけど。とりあえず今日はつぶやくことで程度を抑えられたし、絶賛サブスク配信中の♪大森靖子/死神を両耳から摂取し続けることで精神の安定をはかっているので全然オッケー。

心の浮き沈み激しいけどどうにか明日のおはようまで生きる