あんらくし

考えたことのメモなど

キラキラ

生徒、まばゆいなー!!という感じ。先生としてこれでいいのかはわかんない、でも信頼されてる(?)実感を得て泣きそうになるくらいうれしかったしなんならいま電車なのに泣きかけてる。私がやりたかったのはこういうことなのかもというようなことが立て続けに起こり、なんだか夢の中みたいだ。夢というにはハードスケジュールで体がしにかけてるので現実なんだってわかるけど。
私は私が高校生だった時にしてもらったことの全てを受け継いだ先生になりたかった、からできることは全部したいけど実力が足りなくてできてないところばかりだ。それでも少しはまともにできたかもしれないこともあって、それを素直に喜んでくれる生徒が一人でもいるなら私はしぬほどうれしいし、その生徒の人生の一部に関われたことをきっとこれからずっと誇りに思いながら生きていくんだろうなと思う。
いますごくグレーゾーンなことに思い当たってしまいしにたくなった。そういうところがだめなんだろうな。生徒は友達じゃないんだよ。わかってるよ。先生と生徒は友達同士であったらだめなんだ。愚痴を言う相手でもない。それは大人として飲み込まなきゃいけないことなのに。怒られるだけで済めばいいな。むしろ怒られずに辞めさせられる方がいやだな。若さゆえの過ち的な感じでのみこんでもらえないだろうか。許してほしい。

全然キラキラな話してない!生徒を好きなこと、生徒に誠実であること≠生徒に依存すること、生徒に素直すぎること、というのをまだ体感しきれていないという課題がおおきすぎるけど、キラキラしたひとたちから放たれるキラキラを浴びて生きていけるこの仕事のことやっばり好きです、